インタビューを終えて
映像という手段でご自身のレーゾンディテール(存在理由)を追求されておられる港監督は、実に暖かく細やかなお心の持ち主でいらっしゃいます。撮影現場はきっと活気の満ち溢れていることでしょう。荒木栄さんの作曲ではありませんが、「しあわせのうた」を若い頃良く歌ったことを思い出しています。
しあわせはおいらの願い 仕事はとっても苦しいが
流れる汗に未来を込めて 明るい社会を作ること
みんなと歌おう しあわせの歌を
ひびくこだまを 追って行こう
流れる汗にこめた未来・・・それが今だとすると、
この今を生きる若者たちはどんな汗をかき、その汗にどんな未来をこめているのでしょうか。
港監督に、近い将来素敵な伴侶ができますことを祈りながら・・・(笑顔)(桜井)